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「富永村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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| 富永村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 富永村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 富永村(近世) 江戸期～明治8年の村名豊後国国東【くにさき】郡武蔵郷のうち国東半島東部,安岐川の支流両子川中流右岸の山間部に位置するはじめ豊前中津藩(のち小倉藩)細川領,寛永9年木付藩小笠原領,正保2年からは木付(のち杵築)藩松平領,元和8年には両子【ふたご】手永に属し,長岡興長知行地,村高257石余,家数71・人数161,牛16(小倉藩人畜改帳)「正保郷帳」195石余,うち田150石余・畑44石余,「見稲簿」同高,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに445石余庄屋は代々三浦氏村の南西端の河岸段丘上に国史跡の三浦梅園旧宅と同墓がある三浦家は鎌倉御家人三浦義村の末で,相模国から国東郡武蔵郷丸小野に移住した本家から分かれて当地に祀ったと伝え,代々医師を業とした梅園は終生他藩に仕官せず独学し,独得の学問を大成して当村で寛政元年67歳で没した明治4年大分県に所属同8年恒清村と合併して富清村となる現在の東国東郡安岐町大字富清のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 富永村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 富永村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
