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「中切村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 中切村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治8年の村名美濃国土岐【とき】郡釜戸【かまど】郷(村)のうち下街道の村落で中切宿とも称し,釜戸郷の本郷天正～文禄年間は森氏領,関ケ原の戦以後は旗本木曽衆馬場氏知行地森・馬場両氏陣屋はともに村内大藪に設置馬場氏は関ケ原の戦功で土岐・恵那両郡に1,600石を知行,うち973石余は釜戸郷に有す村高は170石余(天保郷帳)年貢率は慶応元年64%助郷は釜戸郷のうちとして中山道大湫【おおくて】宿へ出役鎮守は釜戸郷総社で,慶長12年馬場氏の創建になる八幡神社馬場氏菩提寺として延宝8年創建された天猷寺【てんにゆうじ】があり,同寺のハナノキのみを用材とした山門は有名ほかに極楽寺(明治期に廃寺)がある村内には下街道の旅籠村として町屋並みが形成されており,文化3年の大火で23戸焼失したとの記録がある(瑞浪市史)明治4年岐阜県に所属同6年の戸数79同年誠之館開校同8年釜戸村の字となるこの間同6～13年には非常出兵組合村の中切駅として駅務を務めた... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治11年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治8年の村名中桐とも書いた美濃国郡上【ぐじよう】郡のうち郡上藩領「正保郷帳」によると村高93石余(うち田81石余・畑11石余)「天保郷帳」は153石余,「旧高旧領」は139石余宝暦年間の「郡上郡村々高覚帳」では村高136石余,戸数24(うち水呑1)安永2年の「郡上領地留記」によると真綿・大豆・荏・渋・紙・干栗・クルミ・莚・箒・ウド・糠・藁等が課役されている明治5年の村明細帳の戸数48,人口252(うち職人2・医師1)馬24匹・牛10匹鎮守は白山社で祭礼9月20日,同社は明治41年に正ケ洞【しようがほら】地区の白山社に合祀,村内の往明寺は真宗大谷派(郡上郡史・高鷲村史)明治4年岐阜県に所属同7年から鷲見【すみ】を冠称同8年に向鷲見【むかいずみ】・正ケ洞・穴洞【あなぼら】3か村と合併して大鷲【おおわし】村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治7年の村名美濃国可児【かに】郡のうち可児郡上之郷の中切村と区別するため下中切村とも称する尾張藩領正保期以降帷子【かたびら】村が7か村に分村「天保郷帳」「旧高旧領」によると村高584石余,「濃州徇行記」によると高627石余(うち尾張藩付家老成瀬氏知行地373石余・織田遠江知行地153石余・渡辺主馬知行地100石)寛政年間の戸数72・人口250,馬9匹(濃州徇行記)明治5年村明細帳の戸数68・人口288土田【どた】宿の助郷村鍬数70～80ほどあり,農間に薪をとり犬山へ売り出す庄屋理兵衛は亀井孫兵衛の末孫という神明社は帷子7か村の総社祭祀は5月5日東光寺は臨済宗薬王寺は天台宗で境内に薬師堂がある明治4年岐阜県に所属同7年東帷子村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治初年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 中切村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
