ケータイ辞書JLogosロゴ 山田郷(中世)


岐阜県>関市

 鎌倉期に見える郷名。美濃国武儀【むぎ】郡稲口荘のうち。「吾妻鏡」寛元3年5月7日条に「就懸物年代紀 被伊美濃国芥見荘於山田郷」とある。山田郷とは当地のことであろう。文永元年3月25日某置文に「こか御所へまいらする三所の御りやうのこと。一所,みのゝくに いなくちのしやうのうち いなくちのかう やまたのかう,二かうなり」とあり(湖山集),稲口荘の中の1郷であった。その後,年月不詳の大島雲八光義知行目録写に「六百四拾六石五斗弐升,山田村」とあり(竜福寺文書),関ケ原の戦後,大島氏の支配となった。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7347199
最終更新日:2009-03-01




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