ケータイ辞書JLogosロゴ 浅野村(近世)


愛知県>一宮市

 江戸期〜明治22年の村名。丹羽郡のうち。尾張藩領。小牧代官所支配。村高は,「寛文郷帳」1,097石余,「天保郷帳」1,114石余,「旧高旧領」1,562石余。「寛文覚書」によれば,本田の概高1,542石余,田35町余・畑79町余,家数159・人数992,馬21。用水は下奈良村からの井道550間を使用。一宮之宿の加助郷村。「徇行記」によれば,本田は五味平馬ら39人の給知で,ほかに延享元年検地の新田高17石余は蔵入地,家数277・人数1,092,馬8。特産物として孟宗竹(尾張志)・茶(蓬州旧勝録)があげられる。寺院は,浄土宗常保寺・東福寺,曹洞宗禅林寺(大永5年草創極楽寺と称し正保5年改称),真宗大谷派正高寺(はじめ天台宗蓮浄坊と称し文明6年改宗),ほかに曹洞宗梅松院があったが廃寺となった。神社は山王権現(現日吉社)・女体権現(現白山社,祭礼に水法の芝馬祭りがある)・八幡・八剣宮・神明・天王(現八雲社)・天神社・天神・山神・斎宮神。明治6年小学三省学校設置。同22年浅淵村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7354097
最終更新日:2009-03-01




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