ケータイ辞書JLogosロゴ 阿摺村(中世)


愛知県>足助町

 室町期〜戦国期に見える村名。三河国加茂郡足助【あすけ】荘のうち。寛正5年7月1日の千鳥寺雲版銘に「三河国賀茂郡足助庄阿摺村円山用泉寺常住」と見える(豊田市史6)。室町期成立の「足助八幡宮縁起」によると,文応元年春当村の藤太夫の12歳の子に疫神がついたため,足助八幡宮に病気平癒を祈念したところ,回復したという(足助八幡宮文書/豊田市史6)。下って戦国期には,元亀2年4月足助城が武田方に攻略され,次いで「阿須利」も落ちている(孕石文書/県史別巻)。これは足助町御蔵の阿須利城を指し,阿摺村は江戸期の御蔵村にあたる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7354173
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ