熱田酉改亥新田(近世)
江戸期〜明治11年の新田名尾張国愛知郡のうち新堀川と山崎川との間に位置する熱田伝馬維新田(熱田伝馬亥新田)に隣接した地域に,宝暦5年に開発された新田尾張藩領大代官所支配一円蔵入地｢徇行記｣によれば,高3石余･反別2反余(田3畝余･畑2反余)｢旧高旧領｣によれば,村高1石余なお,同書に見える熱田酉改亥新田の高は,｢徇行記｣に見える熱田伝馬亥新田の高に対応している明治11年豊田村の一部となる
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7354197
最終更新日:2009-03-01