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- 一色郷(中世)とは
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一色郷(中世) 室町期~戦国期に見える郷名伊勢国三重郡智積御厨のうち長禄2年の智積御厨年貢帳(醍醐寺文書1/大日古)に見え,道見名・「青蓮」散在・「別納」散在などがあったこのほか「小笠原方闕所」分があり,代官小笠原氏の知行地も見える下って「信雄分限帳」では梶川吉蔵の210貫文の前知行地として見える菰野【こもの】町吉沢地内にある一色の小字名が当郷名の遺称か |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」