ケータイ辞書JLogosロゴ 一色町(近代)


愛知県>一色町

 大正12年〜現在の幡豆郡の自治体名。村制時の21大字を継承。昭和29年佐久島村を合併,同村域をもって大字佐久島を設置し22大字となる。大正12年一色商工会が発足。同15年三河鉄道大浜港(現碧南市)〜神谷(松木島)間,昭和3年神谷〜吉田(吉良町)間開通。同5年町内にラジオが普及し始め,三河報知新聞発刊。同19年東南海地震,同20年三河地震による町内の被害合計は死者93人,全壊家屋1,097戸であった。同27年県立一色高等学校新設。同28〜48年に各地区で町立保育園が順次開園。昭和34〜42年に上水道・消防署・役場新庁舎を建設,同47〜53年に他市町と共同の西三河南部水道企業団・愛知三島水道企業団・郡消防組合設置。昭和46〜56年に勤労青少年ホーム・老人福祉センター・総合体育館・町中央球場・佐久島開発総合センターを完成。佐久島を合併した昭和29年からは町営渡船・県青少年キャンプセンターを設け,町と島の農協を合併し,患者輸送艇・町立診療所・散策道をつくったが,島の過疎化は進み,観光地化傾向にある。昭和28年松木島で温室園芸が始まって全町域に施設園芸が広がり,カーネーションなどの大生産地となった。同年13号台風高潮で海水が浸入し,死者16人,流失家屋124戸,全壊317戸を出し,同34年伊勢湾台風被害は死者3人,流失家屋13戸,全壊472戸であった。同45年一色漁港と同漁協を小藪地先南海面に突出した新干拓地に移動した。昭和31・45・48年に西尾市と境界変更。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7354567
最終更新日:2009-03-01




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