ケータイ辞書JLogosロゴ 江村(近世)


愛知県>一宮町

 江戸期〜明治11年の村名。宝飯郡のうち。往古は江尻村と称したが,慶長年間頃江村と改称したという(宝飯郡誌)。慶長8年幕府領,寛永13年からは武蔵岡部藩(明治元年移封して半原藩と改称)領(一宮町誌)。村高は,寛永8年検地帳305石余,「寛永高附」340石余,「元禄郷帳」317石余,「天保郷帳」320石余,「旧高旧領」323石余。寛永8年検地帳によると,隣村鵜飼島村と百姓居屋敷や畑地が互いに入り交じっている。豊川左岸に立地しているが,水田皆無の畑作ばかりの村である。総反別25町余,名請人は1か寺を含めて61人。本宮山に入会地を所有。天王社・稲荷社・荒神社,禅宗法幢院・大亀寺・随泉寺・竜泉寺,真言宗阿弥陀院がある。明治11年江島村の一部となる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355109
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ