大草(近代)
愛知県
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御津町
明治22年〜現在の大字名。はじめ大塚村,昭和30年からは御津町の大字。大正12年大草神社が焼失し,現在地に遷座。住民は農漁業に従事,海苔養殖,養蚕などが行われたが海の埋立てにより漁業は衰退した。昭和28年の台風13号により大被害をうけた海岸堤防の復興状況視察のため,同32年天皇・皇后が大草海岸に来訪。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355209
最終更新日:2009-03-01
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