ケータイ辞書JLogosロゴ 大坪村(近世)


愛知県>旭町

 江戸期〜明治22年の村名。三河国加茂郡のうち。はじめ下総栗原藩領,寛永16年旗本大給松平氏知行,貞享元年同氏が大名に列せられて大給藩領となり,宝永年間頃改称して奥殿藩領,文久3年転封して信濃田野口藩領,明治元年からは改称して信濃竜岡藩領。村高は,「寛永高附」202石余,「元禄郷帳」273石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに274石余。大坪流馬術の祖大坪道禅の出生地と伝え,道禅の没後馬もその墓に葬って竜馬神と呼んで祀り,安政2年社を建立。村社には津島神社があり,境内に農村舞台が残る。祭礼には起倒流棒の手と丹波大垣内流棒の手を奉納。寺院は真宗大谷派立石寺がある。明治11年高能村を合併。同年東加茂郡に所属。同22年野見村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355312
最終更新日:2009-03-01




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