ケータイ辞書JLogosロゴ 大沼村(近世)


愛知県>下山村

 江戸期〜明治初年の村名。加茂郡のうち。はじめ下総栗原藩領,寛永15年幕府領になったものと思われ,慶安4年からは旗本石川氏知行(大島陣屋)。村高は,寛永6年の御検地水帳786石余(下山村鈴木家文書),「寛永高附」765石余,「元禄郷帳」790石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに796石余。村社には熊野神社があり,天文6年創建と伝える。寺院は浄土真宗大谷派等順寺・浄土宗洞樹院がある。等順寺は,興国5年天台宗の僧了西が青松庵を作ったのが始まりで,文明9年浄土真宗に転宗という。洞樹院は,大永年間大沼城主木村東見入道が創建。当初は天台宗,入宝山神宮寺と号し,天正年間浄土宗に転宗,3代松平近清のとき現寺号に改称と伝える。明治初年東大沼村と改称。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355350
最終更新日:2009-03-01




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