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岡山村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
岡山村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
岡山村(近世) 江戸期~明治9年の村名遠江【とおとうみ】国山名郡のうち遠州灘に注ぐ弁財天川上流域に位置する横須賀藩領,のち幕府領を経て,旗本斎藤氏領村高は,「元禄高帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに85石余地名は地形の丘陵地に由来するとも,墳墓(古墳)に通じる御賀の転訛によるともいう(浅羽風土記)室町期の馬伏塚城跡がある戸数40余(遠淡海地志)寺院には浄土宗不動院(了教寺)がある助郷は嘉永4年当時は東海道袋井宿定助郷の代差村72か村の1村(袋井市史資料2)明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県,浜松県に所属明治9年善能寺村ほか3か村と合併して浅名村となる現在浅羽【あさば】町大字浅名の通称地名として残る... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」