ケータイ辞書JLogosロゴ 起村(近代)


愛知県>尾西市

 明治22〜29年の中島郡の自治体名。大字は編成せず。明治24年の戸数477,男824・女986,学校1。明治前期〜明治30年頃は,年季奉公人を10人以上,何軒かの出機を持つ織屋も現れた。桟留縞・寛大臣縞・結城縞など江戸期以来の尾張縞木綿が中心で,買継問屋の手を経て関西方面に多く出荷された。明治24年の濃尾地震では甚大な被害を受けたが,織物業は飛び杼を用いたバッタン機の導入により絹綿交織などを織り出すことで復旧,発展した。明治27年起商業銀行・尾張織物銀行が発足。同29年町制施行。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355578
最終更新日:2009-03-01




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