ケータイ辞書JLogosロゴ 鬼沢村(近世)


愛知県>額田町

江戸期〜明治11年の村名三河国額田【ぬかた】郡のうち「参河志」には「岡沢」と村名に併記するまた元禄17年の華蔵院什物覚や村内にある地神,火伏の神の石祠に「折沢村」とある男川支流夏山川と寺野川が合流する付近に位置する地名は,蛇行する夏山川に沿って沢が折り重なった地形に由来するとみられるが,漢字があてられた時に音の似ている鬼沢となったという説も伝えられる慶長9年検地帳では夏山村のうちに見えるが,寛永10年頃分村して成立したというはじめ幕府領,寛永10年旗本松平氏知行(赤松陣屋),寛永14年幕府領,慶安4年再び旗本松平氏知行,宝暦2年幕府領,安永元年からは西大平藩領村高は,「寛永高附」「元禄郷帳」ともに164石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに185石余寛政2年に藤川宿の代助郷になる明治初年の戸数32(すべて専業農家)・人口165(豊富村誌)臨済宗牧泉寺,八幡宮がある貞享3年・文化元年には山論が起きたまた石積み鹿垣も築いている明治11年夏山村の一部となる現在の額田町夏山鬼沢の地
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355684
最終更新日:2009-03-01




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