ケータイ辞書JLogosロゴ 柿御園(中世)


愛知県>祖父江町

平安末期〜南北朝期に見える御園名尾張国中島郡のうち伊勢神宮領左大臣源俊房の日記「水左記」の承保4年11月14日条に「蔵人所領柿御園,与予領饗庭庄自去年有相論争」とあり,当地に関して何らかの相論があったまた「外宮神領目六」および「外宮神領給人引付」に「柿御薗」と見える(神領考証)醍醐寺に伝わる南北朝期と推定される年月日未詳の播磨国田中庄等文書目録に「一結 柿御園文書」と見え,当地に対する何らかの所職が醍醐寺に渡ったものと推定されるが不明(醍醐寺文書5/大日古)南北朝期に成立した「神鳳鈔」には尾張国のうちとして「柿御園」と見え,「尾張名所図会」では当地について「柿木島といふ」とあり,近世の柿木島に比定している
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7355814
最終更新日:2009-03-01




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