ケータイ辞書JLogosロゴ 上佐脇郷(中世)


愛知県>御津町

 戦国期に見える郷名。三河国宝飯【ほい】郡のうち。永禄4年7月24日松平元康は野田城主菅沼定盈に本地20か所,新地20か所を安堵したが,その新地の1つに「上佐脇」が見える(菅沼家譜/旧岡崎市史別巻上)。天正6年9月27日延命泰道は「東三河上佐脇之郷玉袋名四分一之内」の合計4反を大恩寺の彼岸御僧中陪堂として寄進しており,延命泰道は永禄6年2月29日にも御馬郷の塩浜を大恩寺に寄進したこの辺りの小領主である。天正9年8月の上佐脇神社棟札銘に「上佐脇山王宮」とある(神社を中心としたる宝飯郡史)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7356101
最終更新日:2009-03-01




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