ケータイ辞書JLogosロゴ 刈谷市(近代)


愛知県>刈谷市

 昭和25年〜現在の自治体名。町制時の6大字を継承。昭和29年芦野に市庁舎を建設。同30年依佐美村の一部と富士松村を合併,10大字を加えて16大字となる。同31年の世帯数1万538・人口5万3,821。同34年伊勢湾台風による被災者1万5,030,被害総額30億円。昭和32・47・51・59年には安城市,昭和42・50年には豊田市,昭和44年三好町,同45年知立町,同49・59・60年知立市,昭和57・58年高浜市との間で境界変更を実施し,現在の市域となった。また昭和31年から区画整理・町名変更および境界変更の実施などにより,町名の設置,大字の廃止が行われ,同31・35・40・45・47・49・50・52・54・58年に83町が起立,この間1町15大字が廃止されて,現在82町1大字を編成。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7356303
最終更新日:2009-03-01




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