ケータイ辞書JLogosロゴ 北市場村(近世)


愛知県>稲沢市

 江戸期〜明治22年の村名。尾張国中島郡のうち。尾張藩領。清洲代官所支配。東西1町半・南北12町。村高は,「寛文郷帳」「天保郷帳」ともに228石余,「旧高旧領」369石余。「寛文覚書」によれば,本田の概高350石余,田7町余・畑12町余,正保3年の新田高18石余,家数95・人数437,馬5。「徇行記」によれば,給知242石余で棚橋清左衛門ら給人6,蔵入地107石余,家数48・人数178。東境を美濃路が走り,清洲宿の助郷村。清洲の北市場分と町続きとなって,当村の町通りを外市場と称した。南北朝期創建の曹洞宗亀翁寺があり,木造虚空蔵菩薩座像は国重文で,「こくぞうさん」の名で親しまれている。立部神社の「こがし祭」の山車は市有形民俗文化財。明治22年市田村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7356474
最終更新日:2009-03-01




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