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- 古瀬村(近世)とは
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古瀬村(近世) 江戸期~明治7年の村名美濃国可児【かに】郡のうち帷子【かたびら】七村の1つ尾張藩領「慶長郷牒」「元和領知改帳」の村高374石余,「正保郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」は341石余寛政年間の戸数91・人口380,馬6匹明治5年村明細帳の戸数79・人口348晩稲が多く田麦は少ない畑に麦・稗・粟・蕎麦・大根を多く作り,荏・胡麻・芋・大角豆・木綿は少ない雨池は3つあり,うち上池1,残りは砂留池と同じ村内に天地大明神社があり,中切村の社人玉木氏がつかさどる(濃州徇行記),明治4年岐阜県に所属同7年東帷子村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」