- JLogos検索辞書>
- 神郷(中世)とは
「神郷(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
神郷(中世) 戦国期に見える地名坂田郡忍海【おしのべの】荘のうち永禄9年2月の「雨森清定安堵状」に「井口左近一職事,西森壱反,神郷壱反,高畑参反,これは寄進之由候」とある(南部文書/東浅井郡志4)また元亀3年3月17日付浅井長政より今井小法師丸に宛てた「御一味ニ付而申談条々」と題する文書に「十五条領家方忍海庄本所方神郷開発,右文明四年」と見え,現在地不明であるが,忍海荘内にあり,文明4年段階で開発が進められたところと考えられる(島記録) |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
神郷(中世) 南北朝期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
神郷(中世) 南北朝期に見える郷名三河国のうち「覚源禅師年譜略」元徳元年条に「寓居参州星野神郷小庵」と見え,この年覚源禅師は当郷の小庵に寓居していたが,実相寺の一峰和尚が師の所在を知り,使僧をもって師を請い,師は実相寺に赴いたと記される(続群9下)比定地未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
神郷(中世) 室町期~戦国期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」