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- 瀬戸物町(近世)とは
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瀬戸物町(近世) 江戸期~明治4年の町名名古屋城下の1町町人町の1つ伊勢町筋の東側,南北道路大津町筋のうち杉ノ町筋と桜ノ町筋との間の1丁北は大津町,南は朝日町に隣接する元和2年清須から移ってきた清須越の町で,旧名をそのまま用いた(尾張志)町名は,清須において,天正年間頃瀬戸物商賈の者が多く居住していたことに由来する(名古屋市史)享保年間の町役銀950匁(名府予録)地内に万商いの伏見屋与三右衛門が居住していた(寛延旧家集)明治4年大津町の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」