ケータイ辞書JLogosロゴ 寺平村(近世)


愛知県>額田町

江戸期〜明治11年の村名三河国額田【ぬかた】郡のうち男川支流平針川流域集落は,かつては木下【きくだし】村へ行く道の中ほどにあり(現在の字大内),のち現在地に移転したと伝えるまた「奥平氏家譜」に「寺脇」とあるのは当村に該当すると考えられる慶長9年には夏山村のうちとして検地を受けた寛永10年頃夏山村から分村して成立したというはじめ幕府領,寛永10年旗本松平氏知行(赤松陣屋),同14年幕府領,慶安4年再び旗本松平氏知行,承応2年旗本松平氏とその弟である旗本松平氏(平針陣屋)との相給,宝暦2年からは幕府と平針松平氏の相給村高は,「寛永高附」81石余,「元禄郷帳」83石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに88石余明治初年の戸数27・人口125,同9年専業農家24・商業2・水車屋1(豊富村誌)浄土宗松立寺があり,行基作と伝える阿弥陀仏が本尊ほかに庚申堂があり,高札場であった貞享3年鬼沢村と山論を起こし,文化元年には夏山6か村として柳田村と山境を争った明治11年夏山村の一部となる現在の額田町夏山寺平にあたる
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7358957
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ