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- 渡合村(近世)とは
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渡合村(近世) 江戸期~明治5年の村名三河国加茂郡のうち矢作【やはぎ】川支流の飯野川上流域,西平川と折平川が合流する地点に位置する「寛永高附」では幕府領,元禄11年~宝永6年は旗本京極高平仁十郎知行,宝暦13年幕府領となり,明治2年には重原藩領村高は,「寛永高附」「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに65石余,「旧高旧領」では上渡合村と見え65石余嘉永2年の戸数16若宮八王子社は貞享3年の創建と伝え,明治期に八柱神社と改称天保13年の村明細書上帳によると,年貢米津出しは越戸村まで4里の道を馬で運んだ明治5年矢作川下流の渡合村と区別するために上渡合村と改称 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
渡合村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」