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- 中ノ町(近世~近代)とは
「中ノ町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- 中ノ町(近世~近代)
①江戸期~昭和41年の町名江戸期は名古屋城下の1町中之町とも書く碁盤割の南西に位置し,武家屋敷であった竪三ツ蔵筋東側の縦筋の町で,堀切筋をはさんで本重町筋から御...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7359512]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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中ノ町(近世~近代) 江戸期~大正14年の町名江戸期は西宮町町方の1町仲之町・中町とも書いた町名の由来は,西宮町町方の中心部に位置することによる寛文元年西宮町御検地帳写によれば,当町の名請人22うち数人は商人で,ほかも半商半農であったと思われる嘉永5年の家数37・人数149,うち借家17・60人(西宮市史2)明治8年字三号地の一部となるが,その後も字名と旧町名が併用された明治19年西宮税務署開設(のち同37年字池田に移転)同22年西宮町の町名となる大正14年西宮市本町となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」