橋目(近代)
明治22年〜昭和30年の大字名｡はじめ長瀬村,明治39年からは矢作町の大字｡大正4年の有租地204町(田54町余･畑69町余･山林65町余･原野5町余など),同5年の米作113町余･2,312石,麦作49町余･605石,養蚕業は春蚕102戸･秋蚕105戸(全戸140),収繭4,746貫･収入2万4,766円(矢作町誌草稿本)｡昭和13年の世帯数44･人口227｡同30年岡崎市橋目町となる｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7360216
最終更新日:2009-03-01