東境村(近代)
愛知県
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刈谷市
明治24〜39年の碧海郡の自治体名。境村東境が分離して成立。明治初年に始まった養蚕業はこの頃特に盛んであった。日清・日露戦争は労力不足を生み,魚肥から金肥の使用に変わり,共同苗代も進められた。鴨池は鴨の集まる溜池として知られた。明治39年富士松村東境となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7360489
最終更新日:2009-03-01
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