前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 平島村(近世)とは

「平島村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

平島村(近世)


江戸期~明治9年の村名尾張国知多郡のうち知多半島基部,渡内川流域地名は,当地がもと平島という島であったことに由来するとも(友千鳥),平坦な島のような地であったか...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7360675]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
平島村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
江戸期~明治9年の村名合志【こうし】郡のうち合志台地のほぼ中央部に位置し,東から北へ合志川の支流塩浸川が流れる同川沿いにはわずかに田地が形成されるが,南へ向けて平坦な畑地が広がる村名は,合志台地中でもひときわ平坦な畑地になぞらえたものかと思われる熊本藩領村高は,「寛永郷帳」で「下庄平島村」と見え380石余,「正保郷帳」も同高でうち田59石余・畠320石余,「天保郷帳」も380石余,「旧高旧領」456石余なお慶長9年の検地帳(県立図書館蔵文書)によれば,田の反別5町2反余・分米59石余,畠の反別52町9反余・分米320石余寛永10年の人畜改帳では,高456石余,人数89,名請人は11「肥後国誌」では竹迫【たかば】手永に属し,高456石余元禄年間頃には奥田源之進・岡山次郎・菅半右衛門・松見文左衛門の知行地があった(肥後細川家侍帳)寺院には浄土宗常貴寺があったが,排仏毀釈で廃寺となった熊本県を経て,明治5年白川県に所属同9年栄村の一部となる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
 江戸期~明治9年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
 江戸期~明治30年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
江戸期の村名三河国幡豆【はず】郡のうち西三河平野南部,知多湾に注ぐ北浜川下流左岸に位置する旧弓取川河口の州を開拓した地西尾藩領村高は,「寛永高附」75石余,「元禄郷帳」132石余,「天保郷帳」435石余天和2年当村の北にあった出郷が北新田村として分村した安永5年西尾藩郷村雑書に村高83石余,高のうち60石諸役免除「串蜊世話に付」とある真宗大谷派栄蓮寺がある愛宕神社は元禄14年創立文政6年の家数104・人数467天保4年上平島村と下平島村とに分村現在の一色町治明の南東部にあたる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
江戸期の村名名西【みようざい】郡のうち吉野川下流右岸の沖積平野に位置し,古くは吉野川の流れは固定せず,葉脈状に流れ,当地域全体が水流下となっており,当地は吉野川の堆積作用による微高地地名は地形にちなむものと思われる徳島藩領村高は,寛文4年の高辻帳,享保元年の高辻帳,天明7年の高辻帳,「天保郷帳」ともに257石余「阿波志」には高原村の支村として見える畑地で米はすべて陸稲・藍作が主産業であった江戸末期までに高原村に合併...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

平島村(近世)
江戸期~明治9年の村名八代【やつしろ】郡のうち八代海(不知火海)に注ぐ氷川南岸流域の沖積平野に位置する地名の由来は低湿地帯(現在水田)に囲まれた平らな島状の微高地(現在墓地)があることによるという江戸末期までに中野村から分村して成立熊本藩領村高は「旧高旧領」644石余「肥後国誌」では,中野村のうちと見え,野津手永に属し,高は記されていない熊本県,八代県を経て,明治6年白川県に所属同9年中島村の一部となる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
59曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『アイスクリームの日、黒板の日』

日本アイスクリーム協会が1965(昭和40)年に制定。1869(明治2)年、町田房蔵が横浜の馬車通りに開いた「氷水屋」で、日本初のアイスクリーム「あいすくりん」を製造・販売したのがこの日です。当時はまだ高価な物で、1人前の値段は2分(現在の8000円相当)でした。一般に普及し始めたのは30年後だそうです。

今日の暦

月齢:1

月齢:1
月名(旧歴日):新月

・2024年(年/竜)
・5月(皐月/May)
・9日
・木
・Thursday
・大安

二十四節気:「立夏<
・a>」から<
・font>4日「
小満<
・a>」まで<
・font>11日


JLogos Now!!