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「堀切村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

堀切村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7361116]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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堀切村(近世)

江戸期~明治8年の村名会津地方北部,長瀬川東岸に位置する耶麻【やま】郡のうち古くは月輪荘に属したという会津藩領川東組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では猪苗代郡に属し「堀切・叔父倉」として419石余,享保3年676石余(小林家文書),文化15年の村日記(県史10下)では637石余,「天保郷帳」676石余,「旧高旧領」677石余端村に伯父倉【おじがくら】・志津・大水沢がある村名は天正年間頃三浦の臣堀切内匠某が居住したことにちなむという(新編会津)たびたび長瀬川の水害にあい,村民の多くは居を端村に移している(同前)福島街道に沿い,長瀬川の舟渡場があった享保3年の家数110軒・人数412,馬58,文化3年の家数53軒・人数235,馬26(小林家文書)化政期の家数本村4軒・伯父倉36軒・志津17軒・大水沢3軒(新編会津)肝煎は古くは神田・神野家,のち秋山家慶応4年の産物は堀切は福寿草,伯父倉は蝋,志津は蕨縄(猪苗代郷土誌稿)寺社は橋姫神社(姥堂)と太子堂明治元年10月村役人の排斥一揆で休役となった旧肝煎は12月に民政役所へ帰役願を提出した(小林家文書)明治8年下館村ほか2か村と合併して三郷村となる

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

堀切村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

堀切村(近世)
江戸期~明治9年の村名遠江【とおとうみ】国榛原【はいばら】郡のうち牧ノ原台地南東,駿河【するが】湾岸釘ケ浦に面して位置する地名の由来は,中世土豪の堀あるいは品太天皇の時代に渡来した百済人の築城した堀城【ほりき】にあるという(相良町神社誌)はじめ山内氏領,慶長5年徳川氏領,同8年幕府領,貞享元年駿河国田中藩領,宝永2年幕府領,同7年相良【さがら】藩領,天明7年幕府領を経て,文政6年からは相良藩領となる文禄2年の山内氏検地にともなう名寄帳によれば,反別5町余(大石家文書/静岡県榛原郡誌)海岸には塩浜があった(遠淡海地志)村高は,「元禄高帳」「天保郷帳」ともに69石余,「旧高旧領」84石余「風土記伝」によれば阿弥陀堂がある明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県,浜松県を経て同9年再び静岡県に所属同9年大磯村ほか2か村と合併して片浜村となる現在相良町大字片浜の通称地名として残る...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

堀切村(近世)
江戸期~明治7年の村名津軽郡田舎庄のうち古くは大曲村の枝村で,下新田村と称したという(県租税誌)平川支流浅瀬石川の河岸段丘上に位置する地名の由来は,大曲堰の開削により水田が拓かれたことにちなむと思われる弘前藩領村高は,「貞享郷村帳」では寛文4年以後の新田として98石余,「貞享4年検地水帳」201石余,うち田163石余・畑屋敷38石余(屋敷2石余),「天保郷帳」207石余(うち弘前本では寛政10年改新田120石余・文化9年改新田87石余),「旧高旧領」216石余「貞享4年検地水帳」によれば,小字に「早稲田・川原田・舟橋」があり,反別は田14町余・畑屋敷7町余(屋敷3反余),ほかに永荒畑があるまた田は上々田~下田,畑は上畑~下畑まである元禄3年には田舎館組に属し,村位は上(平山日記)明治2年郷村高戸数人口租税書では,戸数12・人口71,馬8同4年弘前県を経て,青森県に所属同7年大曲村の一部となる...

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堀切村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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堀切村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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堀切村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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堀切村(近世)
 江戸期~明治9年の村名...

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堀切村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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