森上(近代)
愛知県
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祖父江町
明治22年〜現在の大字名。はじめ領内村,明治39年からは祖父江【そぶえ】町の大字。明治32年尾西鉄道の森上駅が開設し,周辺は商店街を形成。鉄道の発達は地場産業を発展させ,森上駅は祖父江の玄関となる。また,駅前から乗合馬車も走り,のち自動車に変わり,昭和6年には国府宮【こうのみや】へも延長した。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7361802
最終更新日:2009-03-01
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