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森下村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
森下村(近世) 江戸期~明治11年の村名三河国幡豆【はず】郡のうち矢作【やはぎ】川下流左岸,碧海台地に立地し,南・東側は南方から谷底平野が入り込む地名の由来は,古来上町村の一部であったが,独立して一村を形成したもので,その集落が上町村金石神社の東隣にあたり,同社の森下に位置することによる(西尾町史)西尾藩領村高は,「旧高旧領」126石余安永5年の家数33・人数144(西尾郷村雑書)森下万歳発祥地で,西尾の御殿万歳として文化庁選択民俗芸能・県無形民俗文化財に指定されている安永5年頃には江戸へ万歳に出かける者が40組・80人ほどいた(西尾郷村雑書)津島社は文保2年創立と伝え,万歳師吉良太夫が大和国からこの地へ移住する際に勧請し,守護神としたと伝え,屋敷神であったが,のち氏神とした寺院は真言宗天桂院・宝納院があるほかに同宗持宝院・正明院・永宝院などがあったが,廃寺となった明治11年上町村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
森下村(近世) 江戸期~明治30年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
森下村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」