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余野村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
余野村(近世) 江戸期~明治7年の村名丹波国桑田郡のうち細野川の上流,雲月坂と伏見坂にはさまれた山間に位置する明治期は細川を冠称はじめ幕府領と二条家領の2領(元禄郷帳),のち篠山藩領となる村高は「天保郷帳」「旧高旧領」とも253石余村民の生業は林業を主とし,特に木炭生産が盛んであった社寺には九頭神社と曹洞宗正法寺がある明治4年篠山県,豊岡県を経て京都府に所属同5年の戸数25(市町村合併史)同7年細野村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」