相賀(近代)
明治22年〜現在の大字名｡はじめ相賀村,昭和3年相賀町,同29年からは海山町の大字｡明治22年以来役場が置かれた｡同年の戸数339･人口2,001(町村分合取調書)｡昭和9年国鉄紀勢東線が開通し地内を通る｡たび重なる洪水の対策として同41年には銚子川改修および堤防築造も完成し,同44年には,国道42号の舗装も完了｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7362375
最終更新日:2009-03-01