ケータイ辞書JLogosロゴ 粟生村(近世)


三重県>大台町

 江戸期〜明治22年の村名。多気郡のうち。元和5年からは紀州藩田丸領。村高は,「文禄3年高帳」208石余,「元禄郷帳」200石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ではともに237石余。坂瀬山の山境をめぐり下三瀬・奈良井・高瀬の各村と山論が続いたが,弘化4年解決した。産物は米・茶・野菜・シイタケ・木炭などで,ほかに山林の切出しを行った。寺院は浄土宗観音寺があり,開基は寛政元年没の大蓮社奏誉上人で,別堂に如意輪観音を安置する(大台町郷土調査報告)。明治4年度会【わたらい】県,同9年三重県に所属。同13年粟生学校を開設(川添小学校沿革)。同22年川添村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7362395
最終更新日:2009-03-01




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