老松新田(近世)
三重県
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長島町
江戸期の村名伊勢国桑名郡のうち伊勢湾の最奥,木曽川河口の南部に位置する地名の由来は佳名をとったものと考えられる幕府領文政年間に開発された村高は,文政10年検地および「天保郷帳」では693石余安政元年の大地震,万延元年の3回の連続の大風高波と打ち続く災害により潰れ地となり,地名も土地も消滅した
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7363304
最終更新日:2009-03-01
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