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- 神田村(中世)とは
「神田村(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 神田村(中世) 戦国期に見える村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 神田村(中世) 鎌倉期に見える村名飽田【あきた】郡鹿子木東荘のうち建永元年8月日の沙弥行西(長浦遠貞)譲状(詫摩文書/県史料中世5)によれば,長浦遠貞が相伝の鹿子木東荘内の村々を豊後左衛門尉大友能直に譲与しており,そのうちに「一所神田村 四至〈限東田 限南池上領溝 限西藤崎宮領不輸東縄 限北公田〉」と見え,藤崎宮領東縄と池上領に接していた現在の熊本市坪井4丁目付近と推定されるなお治承2年8月日の藤崎宮宮掌紀行近田畠売券案(同前)によれば,当村に接する橘村は藤崎宮宮掌紀氏の相伝所領であったが,永浦九郎に売却されているこのことから,当村は藤崎宮領であったために神田村と称されたと推定される... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 神田村(中世) 戦国期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
