ケータイ辞書JLogosロゴ 謁江郷(中世)


京都府>加悦町

 室町期に見える郷名。与謝郡のうち。「丹後国田数帳」に「一 謁江郷 廿二町一段百八歩内」と見え,8町8反余は飯尾大和守,13町2反余は雲居庵領,「此外領家無下地」と註されている。また,別に「一 大虫社 十四町七段二百卅六歩 御免」とも見える。温江には,藤田左衛門氏輝の谷垣城,新井佐吉郎の尾上城,稲垣豊後守の稲葉城,匹田孫四郎の温江城という4か所の中世山城跡があり,虫本集落の小字土山(堂山とも)には七堂伽藍の寺院があったと伝え,一蓮坊の地名と若干の遺構が残る。また,臨済宗雲頂山常栖寺は,応永元年に天田郡天寧寺実中秀禅師の開山と伝える。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7373407
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ