ケータイ辞書JLogosロゴ 安智(近世)


京都府>宮津市

 江戸期〜明治22年の地名。宮津城下のうち。川東武家屋敷の一部。宮津城の東南,惣村口門の東にあたる地域で,京極高国時代の城下絵図に高広の隠居所として記されている一画の大部分を占める。高広は1万石の隠居料を受け取って当地に方100間の館を構えていたが,寛文3年洛東の岡崎に移転した。その際,館および家中屋敷を残らず売り払ったという(宮津日記)。なお当地の南西隅には安智稲荷が鎮座していた。明治維新前の戸数は54軒,明治19年46軒,同21年は31戸(丹後宮津志・市町村合併史)。同22年宮津町の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7373558
最終更新日:2009-03-01




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