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- 大宮町(近世~近代)とは
「大宮町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- 大宮町(近世~近代)
江戸期~現在の町名七条通木屋町東入下ルの町もと妙法院門跡領で,町名は日吉大社の大宮に由来する(府地誌・坊目誌)妙法院門跡領の耕地は,宝永3年および正徳2年に同門...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7374585]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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大宮町(近世~近代) 江戸期~現在の町名上ノ下立売通御前西入の町葛野【かどの】郡西ノ京村に形成された洛外町続町の1つ寛永14年洛中絵図には,すでに現町名が記される町名は,御前通が平安京の西大宮大路に相当することにちなむ(府地誌)正徳4年の洛外町続家数改帳では家数28(荻野家文書)町組は洛外西ノ京の東組明治元年上京【かみぎよう】に編入,同2年の町組改正から上京8番組,同5年第13区と改称,同25年第10学区に編成明治12年上京区大宮町,同22年京都市上京区大宮町となり現在に至る |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」