ケータイ辞書JLogosロゴ 加悦奥(近代)


京都府>加悦町

 明治22年〜現在の加悦町の大字名。大正13年の反別は田63町余・畑18町余・宅地7町余・山林158町余。昭和5年の養蚕戸数30・蚕種掃立高182枚・繭産額1,834貫・繭価格7,273円,桑園反別10町余と養蚕は盛んであったが,第2次大戦中皆無となった。丹後ちりめんは昭和初期まで盛んであったが,昭和15年の7・7禁令で壊滅的打撃を受け,第2次大戦後復活した。同23年頃に細井三郎助が絽縮緬を創始し,加悦谷地方で広く織られた。地内の青山公園に記念碑がある。大正14年発刊の「女工哀史」の著者細井和喜蔵は地内駒田に生まれ,同地の鬼子母神社境内に顕彰碑がたっている。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7375380
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ