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- 雁金町(近世~近代)とは
「雁金町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- 雁金町(近世~近代)
江戸期~現在の町名高辻通麩屋町西入の町寛永14年洛中絵図に現町名が見える江戸初期には「しぶかみ町」とも称した(京雀)町地は南北に走る富小路通をはさんで東と西に離...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7375404]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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雁金町(近世~近代) 江戸期~現在の町名岩上通綾小路下ルの町天正18年豊臣秀吉の洛中都市改造によって新しくひらかれた町で,寛永14年洛中絵図にすでに見える江戸期は川西九町組の西荒町組,明治2年の町組改正より下京【しもぎよう】7番組,同5年第9区と改称,同25年第9学区に編成明治12年下京区雁金町,同22年京都市下京区雁金町となり現在に至る人口増減率(昭和40~50年)41%減 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」