- JLogos検索辞書>
- 納屋町(近世～近代)とは
「納屋町(近世～近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
納屋町(近世～近代)
江戸期～現在の町名土手町通七条上ルの町町名の由来は，はじめ七条通材木町に属し，木材および薪炭の貯蔵所があったことによるという（坊目誌）寛永18年の東本願寺の寺領...
［最終更新日:2009-03-01／JLogosid:7378608］
関連項目：
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 納屋町(近世～近代) 織豊期～現在の町名寺之内通室町西入の町町名の由来は，足利氏の米・塩貯蔵のための倉庫が当地に置かれていたことによるという（府地誌）すでに「元亀米賄帳」に「なや町」と見え，以来，現在まで同町名を称している織豊期には立売組十四町（寄町分廿九町）の１町江戸期は上立売九町組枝町六町組明治２年の町組改正から上京【かみぎよう】６番組，同５年第５区と改称，同25年第２学区に編成明治12年上京区納屋町，同22年京都市上京区納屋町となり現在に至る大正14年の世帯数25・人口102，昭和35年の人口61 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
