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- 二町目(近世~近代)とは
「二町目(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- 二町目(近世~近代)
江戸期~現在の町名三条大橋東入の町町名は東海道の起点である三条大橋より2丁目にあたることによる三条大橋2町目とも称する「宝暦町鑑」には「二町目・櫓辻子」と見える...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7378866]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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二町目(近世~近代) 江戸期~現在の町名東堀川通上長者町下ルの町寛永14年洛中絵図・寛文12年洛中洛外大図では「堀川弐町目」と記す町名は堀川中立売より2丁目にあたることによる当町を含む東堀川通の町々は西を堀川に面し,古くから材木商が多く,江戸期には「材木町」とよばれた江戸期は川東廿九町組の十六町組,明治2年の町組改正から上京【かみぎよう】16番組,同5年第17区と改称,同25年第13学区に編成明治12年上京区二町目,同22年京都市上京区二町目となり現在に至る大正初期には春日座という興行場があり,庶民の娯楽場となっていた大正14年の世帯数36・人口179 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
二町目(近世~近代) 江戸期~現在の町名松屋町通椹木町上ルの町寛永14年洛中絵図には「弐丁目」と記される町名は,出水通から2町目にあたることによる(府地誌)町組は江戸期聚楽組の大宮組,明治2年の町組改正から上京【かみぎよう】14番組,同5年第18区と改称,同25年第14学区に編成明治12年上京区二町目,同22年京都市上京区二町目となり現在に至る... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」