ケータイ辞書JLogosロゴ 一須賀(近代)


大阪府>河南町

 明治22年〜現在の大字名。はじめ石川村,昭和31年からは河南町の大字。江戸期から木綿作りが盛んであったが,明治中期には衰退,大正期から昭和初期にかけてブドウ・イチジクなどの果樹栽培が始められた。明治22年の人口560,昭和38年の世帯数217・人口930,同年の工業統計調査では,畳・竹スダレ・納豆製造業・製材業などがある。昭和44年一部を太子町に編入。同45年一部が大宝1〜5丁目となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7381396
最終更新日:2009-03-01




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