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「河内郡」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 河内郡 平安末期に当郡の西部は田中荘となり，東部には大井荘が立荘された |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡 正保郷帳の写と考えられる承応2年3月の河内国一国村高控帳(浅尾家文書)によると,当郡の石高は1万4,616石余... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡 秋田城跡出土木簡に「河内郡□部郷」と見え,当郡の財部郷を指すと思われる(木簡研究)... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡 明治11年～現在の郡名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡 「慶安郷帳」によれば,村数165,寺社領39,高9万953石余,うち田5万4,041石余・畑3万2,894石余・新田4,017石余,「元禄郷帳」では村数205,高10万6,289石余に増大,「天保郷帳」ではやや停滞傾向を示しながらも,村数202,高11万593石余となった... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡 郡成立以前は筑波国の一部で,筑波国が筑波・河内・信太の3郡に分かれた... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 河内郡①【こうちぐん】 (近世)江戸期の常陸国の郡名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 河内郡①(近世) 江戸期の常陸国の郡名北と東は真壁郡,東南は筑波郡,南は下総国豊田郡,西は鬼怒【きぬ】川を境に同国結城郡に接する中世には関郡と称されたが,文禄の太閤検地を機に河内郡と改称された郡名は,郡域の大部分が鬼怒川と小貝川に挟まれていたことに由来すると思われる現稲敷郡域の河内郡と区別するため,西河内郡とも俗称されたはじめ多賀谷氏領で,この時期の多賀谷氏領は6万石といわれる慶長6年多賀谷氏は改易され,下妻城には慶長11年徳川頼房が10万石で入封,同14年水戸へ移り,元和元年松平忠昌が3万石,翌2年松平定綱が3万石で相次いで入封したさらに寛永10年には土井利勝が下妻を領した当郡内の村数・石高は明確ではないが,寛文4年には当郡内のうち9か村・5,500石余が古河藩領,4か村・606石余が大名久世広之領,7か村・4,111石余が大輪藩領,14か村・5,476石余が大名土井利益領であった(寛文朱印留)元禄15年当郡域は真壁郡に編入され,郡名は消滅郡域は現在の,南部を除く下妻市の大部分,関城町の全域,下館市・八千代町・明野町の各一部が含まれる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡【かわちぐん】 古代～近代の郡名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 河内郡 江戸期の村数・総高は,「元禄郷帳」117・5万4,092石余,「天保郷帳」130・6万3,528石余,「旧高簿」142・6万3,673石余... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 河内郡 明治12～29年の郡名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
