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「坪井村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

坪井村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7384556]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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坪井村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

坪井村(近世)
江戸期~明治8年の村名吾妻【あがつま】郡のうち吾妻川中流左岸,同川支流遅沢川左岸の傾斜地に位置する地内には縄文時代の坪井遺跡があり,土器・石器が多数出土しているまた前方後円の鉄塚古墳があり,五輪塔5~6基や奈良期・平安期のものと思われる瓦塔が出土したほか,延文2年5月2日の銘の板碑も出土している永禄・元亀年間頃海野幸光の領地,天正18年沼田城主真田信幸の領地と伝えるはじめ沼田藩領,天和元年から幕府領,元文5年から寛延元年まで旗本深津氏領寛延2年から明治元年まで旗本伊丹氏領村高は,「寛文郷帳」79石余うち田方9石余・畑69石余,「元禄郷帳」84石余,「天保郷帳」85石余,「旧高旧領」84石余なお,寛文2年の真田氏の検地では132石余と打ち出された(吾妻郡誌)天明3年の浅間焼出大変記(一場家文書/県史資料編11)によれば,25石7斗余が泥入りとなり,人別140のうち流死者8,馬30のうち流死8,本家30のうち流失21,酒蔵1・土蔵11もすべて流失村内の坪井薬師堂は享保年間の創建であるが,その後大破し,大正14年再建幕末の改革組合村高帳によれば,高84石余,家数12明治元年岩鼻県,同4年群馬県を経て,同6年熊谷県に所属同8年大津村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

坪井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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坪井村(近世)
 江戸期~明治8年の村名...

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坪井村(近世)
江戸期~明治7年の村名丹波国船井郡のうち由良川の支流高屋川左岸に位置する園部藩領村高は「元禄郷帳」505石余,「天保郷帳」518石余,「旧高旧領」512石余幕末に作成された「園部御領古新高附」によると当村は上分219石余・下分293石余からなり,上分の家数29・人数129,牛27,下分の家数40・人数174,牛16寺社は上分に八幡神社・地蔵堂,下分に曹洞宗牛谷山宇津木寺・御霊宮社・才神社などがある(寺社類集)宇津木寺は嘉禎3年創建,釣雪寒江の開基で玉雲寺末明治4年園部県を経て京都府に所属同5年の戸数73(市町村合併史)同7年富田村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

坪井村(近世)
江戸期の村名美作国久米北条郡のうち久米川上流右岸に位置する地名の由来については,天文年間河本肥後守が坪日山に河本堡を築いたことにより坪日転じて坪井とする説や,この地に湯坪(湯泉)があったため,湯坪転じて坪湯・坪井となったという説がある(大井西村誌・久米郡誌)宇喜多氏,小早川氏の支配を経て,慶長8年津山藩領「作陽誌」によれば,古くは坪日と書くといい,村高995石うち田581石余・畑413石余,明暦元年に上村(坪井上村)と下村(坪井下村)に分村したとあるなお,「天保郷帳」は当村の名で見え1,292石余...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

坪井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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坪井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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 江戸期~明治22年の村名...

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坪井村(近世)
江戸期~明治8年の村名豊後国大野郡大方郷のうち岡藩領大野川支流平井川中流右岸に位置する村高は「正保郷帳」89石余,うち田53石余・畑36石余,旱損がちで,柴山がある「見稲簿」同高直入郡狭田組に属し,安永7年の横目元右衛門(農民一揆)寛政3年93石余・免7ツ8分,村位は中,人数240(名面帳)「天保郷帳」89石余,「旧高旧領」93石余明治4年大分県に所属同8年北泉村と合併し坪泉村となる現在の大野郡朝地町大字坪泉のうち...

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