- JLogos検索辞書>
- 伏見町(近世～近代)とは
「伏見町(近世～近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
伏見町(近世～近代)
江戸期～現在の町名江戸期は大坂三郷北組のうち明治５年からは１～５丁目がある町名は江戸初期に大坂へ移住した山城国伏見の町人が開発したことによるはじめは伏見呉服町と...
［最終更新日:2009-03-01／JLogosid:7386076］
関連項目：
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 伏見町(近世～近代) 江戸期～昭和41年の町名江戸期は名古屋城下の１町町人町の１つ桑名町筋の西にある南北道路伏見町筋の北端に位置する京町筋から杉ノ町筋までの２丁南は淀町（もと伏見町下ノ切といった）に隣接する慶長年間名古屋遷府の頃，山城国伏見から伏見屋六兵衛という者が移り住んだことで伏見町と名付けられた（名古屋府城志）享保年間の家数28，町役銀939匁（名府予録）氏神は郭内天王社（名古屋府城志）東照祭には警固の衆，中巻６人を出す（名古屋祭）明治４年淀町を合併同11年名古屋区，同22年名古屋市，同41年同市西区，昭和19年同市栄区，同20年からは同市中区に所属同41年丸の内１～３丁目・錦１～３丁目となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
