ケータイ辞書JLogosロゴ 赤花村(近世)


兵庫県>但東町

 江戸期の村名。出石郡のうち。山名氏政滅亡後天正13年まで青木勘兵衛,同年から前野長康が領した。文禄4年からは出石藩領。寛永年間地内の日蓮宗円融山法華寺において鬼子母神信仰が隆盛し,今日に至る(県神社誌下)。神滝山上の鬼子母神堂は子授けの神として知られ,毎年4月17,18日には神体を乗せた神輿が旅所である法華寺に迎えられる(但馬考)。鎮守は須流神社。法華寺は仙石家菩提寺経王寺別院といわれる。また,金蔵山金蔵寺の支院西光寺(現京都府加悦町)も当村にあったという(同前)。寛文6年出石藩主小出吉重が弟英本に2,000石を分与した際,当村は口赤花村・中赤花村・奥赤花村の3か村に分村。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7387263
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ