ケータイ辞書JLogosロゴ 味間北村(近世)


兵庫県>篠山市

 江戸期〜明治22年の村名。丹波国多紀郡のうち。もと味間村の一部,貞享元年頃分村して成立。篠山【ささやま】藩領。郷帳類では江戸期を通じて味間村の一部として扱われた。村高は,天明3年高附帳・「丹波志」ともに284石余。天明3年高附帳によれば,家数52・人数211。「多紀郡明細記」によれば,租率49%,山役3石2斗余,家数54・人数192,牛14。神社は貞和年間創建の住吉神社,ほかに八柱神社がある(多紀郡地誌)。寺跡は天台宗正覚山往生寺跡。明治16年の物産としては,生茶1,885貫目・製茶製造高1,200斤・松茸150貫があり,これらは神戸・大阪方面へ移出した。同22年味間村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7387368
最終更新日:2009-03-01




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