天下原
兵庫県
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加古川市
加古川下流域右岸。神吉【かんき】山・鍋山の南麓に位置する。地名の由来は,昔毘沙門天が降りた所という伝承による(赤松袖日記/播磨鑑)。黒岩山には,毘沙門天の磨崖仏が彫られている。鞍馬寺と称する寺があったが,天正年間に焼失(播磨鑑)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7387454
最終更新日:2009-03-01
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